昨日、母校(高槻市立磐手小学校)の創立記念式典が行われました。折角の機会なので私も出席して来ました。当校は明治8年創立、今年で130周年を迎えます。フランス文学研究者で東京大学名誉教授だった井上究一郎氏も当校の卒業生。高槻市長、教育長、地元市議会議員をはじめ多数の方が出席されました。PTAのコーラス、バルーンショー、ゴスペル、生徒の発表などの催しで盛り上がりました。
ただ、式典では国旗掲揚・国歌斉唱はなし。年号も全て西暦。6年生の生徒の原爆についての発表の中で、「日本も核兵器を持とうという意見があります。このようなことは絶対にあってはならないと思います」との政治的内容がありました。このような左傾教育も教育基本法改正までのもう少しの辛抱。改正法16条では不当な団体の教育への影響が廃除されることになっている。