2007年04月27日

俺は、君のためにこそ死ににいく〜試写を鑑賞

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昨日、「俺は君のためにこそ死にに行く」の試写を観てきた。この映画は特攻隊員の母といわれた鳥濱トメさんと死にに行く特攻隊員を描いたもので、石原慎太郎東京都知事が8年前に企画し、脚本を書き上げた。映画の随所に石原氏らしさが垣間見えた。

さて、この映画は大東亜戦争末期の鹿児島県知覧陸軍特攻基地鳥濱トメ岸恵子)が営む富屋食堂が舞台となる。トメに会いに来ては飛び立っていく特攻隊たち。二度と帰らない彼らを引き留めることも出来ず、複雑な思いを胸に秘め、母親代わりとして慈愛の心で彼らを見守り続けていく。悩みながらも軍人としての本分を尽くそうとする中西徳重聡)は遺品の郵送をトメに託し、仲間に先立たれて死を急ぐ坂東窪塚洋介)は死んだ後に特攻に志願したことを父親に伝えてほしいとトメに頼んだ。飛行機の故障で基地に戻ってくる田端筒井道隆)は、トメに「日本は戦争に負ける」と呟いた。やがて終戦。しかし、それで終わったわけではなかった。生き残った特攻隊員(中西・坂東は生き残る)は、罪の意識を抱え、生の意味を問い続ける・・・・。

ローレライ」「男たちの大和」「出口のない海」「硫黄島からの手紙」など戦後の呪縛から解き放たれたかのように大東亜戦争を舞台とした映画がヒットしている。私が小中学生の頃、学校では、何が何でも戦争は悪、戦前の日本は戦争が大好きな侵略者で、とんでもない悪い国だと教えられてきた。当時は弱肉強食の帝国主義。一歩間違えば、日本も欧米の植民地になっていたかもしれない国際情勢も教えずにだ。ところが最近になって、このような共産主義の呪縛が解けてきたのではないだろう。真実を語ることに後ろめたさがなくなってきたような気がする。だからこそ、一連の映画がヒットするのだろう。そして、一昔前には考えられなかった、日本の平和が脅かされていることも一因かも?

この映画での特攻隊員と鳥濱トメさんとのふれあいは本当に心が温まり、悲しくもある。また、クライマックスの特攻シーンは「男たちの大和」のスタッフが作り上げただけあって迫力満点、世代を超えて観ることができる映画だ。

映画の公式サイトはこちら!

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Posted by takatsuki_life at 22:28Comments(1)TrackBack(8)clip!ちょっと一息 

2007年04月20日

万全ですか?セクシャルハラスメント対策

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平成19年4月1日から改正男女雇用機会均等法がスタートしました。改正法の施行により、職場のセクシャルハラスメントについて必要な措置を講ずることが事業主の義務となりました。職場でのセクシャルハラスメントは、労働者の個人としての尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であると共に、労働者の能力の有効な発揮を妨げ、また、企業にとっても職場秩序や業務の遂行を阻害し、社会的評価に影響を与える問題です。そこで、事業主は、職場におけるセクシャルハラスメントに関し、雇用管理上講ずべき措置として厚生労働大臣の指針で9項目が定められています。これらについては、企業の規模や職場の状況の如何を問わず必ず講じなければなりません。尚、派遣労働者に対しては派遣元事業主のみならず、派遣先事業主も措置を講じなければならないことに注意してください。9項目は以下の通りです。

  1. 職場におけるセクシャルハラスメントの内容・セクシャルハラスメントがあってはならない旨の方針を明確化し、管理・監督者を含む労働者に周知・啓発すること。
  2. セクシャルハラスメントの行為者については、厳正に対処する旨の方針・対処の内容を就業規則等の文書に規定し、管理・監督者を含む労働者に周知・啓発すること。
  3. 相談窓口をあらかじめ定めること。
  4. 相談窓口担当者が、内容や状況に応じ適切に対応できるようにすること。また、広く相談に応じること。
  5. 事実関係を迅速かつ正確に確認すること。
  6. 事実確認ができた場合は、行為者及び被害者に対する措置を適正に行うこと。
  7. 再発防止に向けた措置を講ずること。
  8. 相談者・行為者等のプライバシーを保護するために必要な措置を講じ、周知すること。
  9. 相談したこと、事実関係の確認に協力したこと等を理由として不利益な取扱を行ってはならない旨を定め、、労働者に周知・啓発すること。

セクハラを放置すると、企業に莫大な損害賠償を請求されるケースもみられます。まだ就業規則等を整備されていない社長さん、早めに対応しましょう。

ご相談は、こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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Posted by takatsuki_life at 23:44Comments(0)TrackBack(0)clip!労務管理 | 労働問題

2007年04月15日

統一地方選挙後半戦

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今日は統一地方選挙後半戦の告示日(投票日は22日)、我が街高槻市でも市長・市議会議員選挙が行われます。私も市議会議員候補者のポスター貼りをしてきました。貼ったポスターは全部で20枚。車で掲示板を探しだし、交通の邪魔にならないよう駐車、貼り付けます。安全に仕上げるには1人では難しいですね。結局2人で2時間かかりました。休日の運動には調度いい具合でした。

ところで、今年の市長選挙は現職と新人との一騎打ち、市議会議員選挙は立候補者が乱立し(定数36人に対し52人立候補)、混戦のようです。1票で当落が決する市議会議員選挙には、98歳の祖母も投票に出かけるつもりです。

市長・市議会議員選挙は最も身近な選挙。市営バス水道料金国民健康保険固定資産税都市計画税住民サービス都市計画などなど、全て市町村で決められます。是非投票しましょう。

個人的には、学校での反日教育の是正、固定資産税の減税、特急はるかの停車を願っています。

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Posted by takatsuki_life at 12:58Comments(0)TrackBack(0)clip!ちょっと一息 

2007年04月09日

パワハラに負けるな!

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先日職場のパワーハラスメント(以下パワハラ)についての相談を受けました。異動先の先輩社員が「仕事をやり方を教えない」「無視」し、その結果、与えられた仕事がこなせない。これらの件を上司に相談したところ、チンプンカンプンな返事しかせず、きちっと対応していないとのことでした。相談者によると、この先輩は「仕事を取られる」ことを恐れ、上司は「紛争に巻き込まれるのが嫌」とのようです。

このような案件はいくらでもあるのではないでしょうか?思い起こせば、私にも同じようなことがありました。ところで、パワハラとは、職場で職権を利用して、部下の人格や尊厳を侵害する言動を繰り返し精神的な苦痛を与え、職場環境を悪化させたり雇用不安を与えたりすることを言います。このようなパワハラが行われると、被害者はパニック症状やうつ症状に悩まされ出勤が困難になるなど精神衛生的に問題を抱える場合が少なくありません。具体的に以下のような行為が繰り返し行われたらパワハラに該当する可能性が高いといえます。

根拠のない批判を繰り返す。孤立させる。極端に低い評価をつける。他の社員が見ている前であえて怒鳴りつけたり嘲笑したり侮辱したりする。必要もないのに過重労働に追い込む。必要がないにも拘わらず何度もやり直しを要求する。必要がないにも拘わらず休日や病欠の日に自宅に連絡を入れる。他人のミスの責任を負わせる。等

このたびの案件では、仕事を教える立場の先輩社員が、職場での強い立場を利用して、「仕事を教えず、仕事をさせない」のは明らかにパワハラに該当、泣き寝入りせず解決するようアドバイスしました。具体的には、「パワハラ時の状況(パワハラの内容、証人、日時、場所等)を記録する」「(そこそこの会社なので)人事担当者に相談する」「真摯な態度で仕事の教えを乞う」「違法行為を絶対にしない」等々です。これでだめなら、強力な次の手段を実行するつもりです。

幸い「鬱」「出社拒否」には至っていませんが、このような社内いじめを我慢する価値は全くありません。パワハラに遭遇している不幸な皆さん、是非立ち上がりましょう。逆に経営者・管理職の皆さん、パワハラを放置するとたか〜いしっぺ返し(賠償金)を喰らいますよ。社内に目を光らせて、働きやすい職場を提供しましょう。

ご相談は、こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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Posted by takatsuki_life at 22:38Comments(0)TrackBack(1)clip!労務管理 | 労働問題