2006年10月12日

日本ハム 久々のリーグ制覇!

昭和56年以来久しぶりに日本ハムパリーグを制した。当時、大沢監督のもと間柴・高橋里志・高橋一三・高橋直樹の安定した先発陣にストッパーの江夏。島田誠が出塁ソレイタが還す攻撃パターン。日本シリーズでは江川・西本・定岡・槙原・原・中畑がいた巨人に惜しくも敗れ去ったがいいチームだった(ちなみに私は当時高校3年)。

ところで今年は八木・ダルビッシュの若い投手陣の活躍が目立った。交流戦ではそう強いとは思わなかったが終盤になってライバルをつきはなしたという印象だ。それにしても新庄選手の運の良さには脱帽する。生涯成績では全然たいしたことないが、打っても、守っても三振しても目立ってしまう。

中日との日本シリーズは観客動員、視聴率が心配だが、プロ野球史上初めて北海道で日本シリーズを行うことには意義があるように思う。いい試合をしてもらいたい。

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