10月17日厚生労働省は、育児休業取得率を高めるため、企業が育児休業を取得した社員への経済的支援を手厚くした場合に、現在は育休前賃金の4割を補償している雇用保険の助成額を、最大で7割まで引き上げる方針を示した。雇用保険による4割補償に上積みして社員を支援した企業が対象となる。今年末までに概要を固め、2007年10月からの実施を目指す。
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くらしの相談室長