私事で恐縮ですが、私は97歳(明治42年生れ)の祖母と同居しています。95歳までは独りでバスに乗り鍼灸院や診療所に行くぐらい元気でした。ところが近所で転倒し足の骨を骨折してから毎年のように転倒する度に骨折しています。今月も家の中で転倒し手首を骨折しました。骨が脆くなっているのでしょう、ちょとしたことでもすぐ骨折してしまいます。骨折したのは手首なのですが、転倒したときの打ちどころが悪かったのか、腰や足も痛め歩けなくなってしまいました。現在トイレの度に付き添っています(付き添っているのは私等、私の家族です)。過去数度骨折し、「とうとう寝たきりか」と何度も思いましたが、その度にまた「立ち上がって」来ました。今度も是非「立ち上がって」欲しいと願っています。
さて、祖母の転倒、介護で思うのですが、もし家族が祖母と私だけであれば、いったいどうやって介護すればよいのだろうかということです。幸い、うちの家族は祖母を除いて6人、そのうち大人及び大人に准ずるものが5人いるので、何とかやっていけますが介護とは大変なものです。
戦後、核家族化が進み、核家族化→介護できない→介護保険で介護→介護保険料負担の増大、と言うようになってきています。決して悪いことではないが、家族のことはできるだけ家族で面倒をみる方が良いのではないかと思う。もしそうであれば、国が介護するよりも家族が介護しやすい政策を、核家族化よりも大家族化を進めるような政策を進める方が国家財政的にも家族制度的にも良いのではないか。。。と考える今日この頃です。
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